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​南大阪フットケア研究会は当初の目的を達成し活動を終了しました。(2012年~2019年 6年間活動)

​2019年より 日本フットケア・足病医学会 関西地方会と合併し、活動しています。

2023年9月 透析患者下肢救済現状調査について

この調査は施設名および記入者を公開しない地域調査です。南大阪フットケア研究会では透析施設、約30施設、患者数約3800名に対し、2014年~2018年までの5年間、下記の内容の実態調査を行って参りました。2016年の診療報酬改正で「下肢末梢動脈疾患指導管理料」の加算にも貢献したと言われています。 調査結果は日本フットケア・足病医学会でも発表致しました。

5年経過し、再度地域調査を行い、フットケアの有用性を評価したいと思います。

今後も地域の方々が「一生自分の足で歩き続けられるように」支援し、QOL向上に貢献致します。

​QOL向上の評価は2022年「重症化予防のための足病診療ガイドライン」にも文献として引用されました。

皆様のご協力に感謝申し上げます。 代表世話人 溝端美貴

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